去る３月２４日（月）１１時より、仙台市太白区茂庭台の子どもの村東北建設予定地において起工式が執り行われました。当日は、仙台市や宮城県、地域の代表の方々など４０名を超える方に参列頂き、快晴のもと厳かに神事が執り行われました。
第一期工事では、センターハウスと家族の家３棟を建設します。９月末に竣工、１２月の開村を予定しています。

みなさまの子どもを想う気持ちが、こうしてかたちになり始めました。
今後も益々のご支援・ご参加をよろしくお願いいたします。

仙台パイロットクラブ様より、３月１４日仙台国際ホテルで行われたチャリティパーティー「パイロットの夕べ」にご招待いただき、昨年に引き続きご寄付を頂きました。本当にありがとうございます。パーティーでは、「かすみ＆三紘小田島流」の手踊りと津軽三味線が演奏されるなど素敵な時間を過ごすことができました。

パイロットクラブとは、国際民間ボランティア団体であり、「パイロット」とは船の水先案内人にちなんだ名称で「より良い社会づくりに、ひいては世界平和の水先案内人になろう」との理想を掲げて、地域に根差したボランティア活動を行われています。

仙台パイロットクラブの皆様のあたたかいご支援に感謝いたしますとともに、皆様のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。

東日本大震災の被災者を長期的に支援する活動をされているSAVE SENDAI 311 (菅原準二理事長)の安香様、古山様が3月11日に来所されご寄付を頂きました。写真は贈呈式の様子です。

震災からちょうど3年。急性期とはまた違った支援の必要性など情報交換をさせて頂きました。本当にありがとうございました。

平成25年12月13日、冷たい北風が吹く中、尚絅学院高等学校1年4組32名の生徒さんが街頭に立ち、子どもの村東北のために募金活動を行ってくださいました。みんなで協力しながら時間をかけて計画をたて、当日は募金活動が初めてという生徒さんも多い中、声がつぶれるほど大きな声で募金を呼びかけてくれたおかげで、高校生の皆さんのあたたかい気持ちが道行く人々に伝わり、多くの募金が集まりました。

集まった募金、１４８，６９９円を、年明けの1月10日担任の今村先生をはじめクラス全員で、事務局まで届けに来ていただきました。
ご厚意に感謝の意を表紙、岩城常務理事より、感謝状を贈呈させて頂きました。
岩城常務理事は、高校生の皆さんのあたたかい思いに触れ、時折声をつまらせながら、お礼の言葉とともに子どもの村設立の経緯や震災の経験をお話しました。真剣なまなざしの高校生の皆さんとお会いし、今後ますます子どもの村設立へ向けて活動の輪を広げていきたいと強く感じた出来事でした。

尚絅学院高等学校1年4組のみなさま、募金にご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました！

横浜市立永田台小学校（住田昌治校長）では、子どもの村東北が行う活動に賛同されたPTA役員の方々が企画し、募金活動を実施してくださっています。
1年前に仙台を訪れた際に子どもの村の建設への動きを知った住田校長が、PTAのみなさんに伝え、共感いただいた方々が団結し、募金の呼びかけが始まったとのことです。永田台小学校のみなさま、子どもたち、本当にありがとうございます！

１１月２１日バイタルネット社員一同・製薬メーカー各社様からご寄附をいただきました。
そのご厚意に感謝の意を表し、子どもの村東北事務局より感謝状の贈呈を行いました。
あたたかいご支援に感謝いたしますとともに、皆様のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。

１１月１８日に行われた、ベルリンフィルメンバーと仙台フィルメンバーによる合同コンサートにおいて、演奏後舞台上で寄附目録をいただきました。
後日、来所いただき感謝状をお渡しいたしました。

ベルリンフィル、並びに仙台フィルの皆様のご厚意に感謝いたしますとともに、皆様のさらなるご活躍をお祈り申し上げます。