2024年06月19日

 

「夏空に向かって! ドリームフィールドの野菜たち!」

子どもの村東北のドリームフィールドにも、夏野菜の収穫の時期が到来しました!
玉ねぎの次は、インゲン豆、ナス、ズッキーニ・・・。
毎日おもしろいように生長する野菜の数々。

     

               

                         

野菜を育てるコツは、「毎日野菜をよく見ること。すると野菜が何をしてほしいか分かる。」と、
農家の方に教わったことがあります。これもなんだか子育てに似ています。

今日もドリームフィールドの野菜たちは、夏空に向かって生長しています。




2024年06月16日

 

「大きな玉ねぎが取れました!」

昨年冬に植えた玉ねぎを、6月中旬に収穫しました。
おもしろいことに玉ねぎの収穫のタイミングは、玉ねぎがある合図で教えてくれるのです。
その合図とは、玉ねぎの茎が倒れることで、茎の栄養が玉ねぎの身に充分に入った結果だそうです。

     

               

家族の家ファミリーで玉ねぎの収穫をワイワイ楽しみました。
「植えた時は寒かったよね。」
「手がかじかんで、お母さんがお湯を入れてきてくれたっけ。」

     

               

玉ねぎの成長を待つように倒れていく茎の様子に、一生懸命に子育てを頑張る親の存在と重なるようでした。




2024年05月16日

 

ドリームフィールドの玉ねぎの生長と子どもの成長と

手がかじかむ昨年11月13日。村庭の東屋(あずまや)のそばにあるドリームフィールド(畑)に、玉ねぎの苗を植えました。苗は細く背丈も20cmほど。冬場は「根付かないのでは?」と思うほど弱々しい苗。根気強く活着剤を撒き春には追肥を行いました。

            

気温がぐっと上がる5月中旬。弱々しかった茎が力強くなり、玉の部分も土から顔を出し、思わず「すごい!」と言葉がもれました。
ある日の雨上がり、ドリームフィールドで村長が作業しているところに、村の子どもが「ただいま!」と帰ってきました。
「村長!何しているの?」と子ども。「草取りをしながら、玉ねぎの成長を喜んでいたよ。」と返す。すると勉強が苦手で励ましを続けてきたその子が「ねえ村長、ここ(東屋(あずまや))で勉強していい?」と、「自主青空学級」開校。
心の中で「野菜には肥料が必要なように、人には励ましの言葉を掛け続けることが大切だなぁ。」と思いながら、畑の土を耕すのでした。

                




2024年05月05日

 

小さな旅のプレゼント・・・こどもの日

待ちに待ったゴールデンウイーク!
こどもの日を記念して、村長が「小さな旅」をプレゼントしました。
外国との交流イベントや海での水遊び、そしてサイクリングへと出発!
虐待防止に関する講演会で、ある小児科医が次のように語っておられました。
「経済的な差や生い立ちの差によって、経験の格差を生んではならない。」と。
子どもの村に来た子どもたちと「小さな旅」を共にして、
村ファミリーの新たなる思い出を紡いでいきたいものです。

「旅」ができるのは、帰る家があるから・・・。


           

           

           

           

           




2024年05月01日

 

5月こどもの日 鯉のぼりがたなびく子どもの村東北

紺碧の空の下、ここ子どもの村東北にも、鯉のぼりが悠々とたなびいています。
中国故事によると、黄河の急流を登り切った鯉は竜となるとされ、出世魚として縁起の良いものとされているそうです。
すべての子どもの幸せを願って、今日も鯉のぼりを見上げています。


     




2024年04月11日

 

「貴方だけの花」展 2024

2024年4月23日から広瀬通の晩翠画廊で、子どもの村東北・支援チャリティ展「貴方だけの花」が開催されます。
展示される作品は絵画・版画・陶芸など。
是非、お立ち寄りください。
会期中の26日27日には、floral design MARWINタカハシ様によりますワークショップ「ハーバリウムリードディフューザー」/「植物で小さなキャンバスに絵を描こう」も行われます。そちらも合わせてアートなひと時をお楽しみいただければと思います。

ワークショップご案内




2024年03月14日

 

X拝見しました

奈良先生のARABAKI ROCK FEST.でのグッズ売り上げからご寄付を頂いております。
X(旧Twitter)で村からの感謝状を見つけました。お心にとめて頂きとてもうれしく思っております。
サーフィンドッグと共に日々過ごせること、奈良様のあたたかなお心に感謝しております。

写真はいつもお世話になっている村のボランティアの方々とサーフィンドッグです。




2024年01月06日

 

子どもの村東北 クリスマス会2024

2023年12月23日(土)
子どもの村東北杜のホールに於いてクリスマス会を開催致しました。
ホールには近隣の子どもたちや大人の方々にお集まりいただき、演者の皆様のパフォーマンスを楽しんでいただきました。
腹話術のショウちゃんはたのしいクリスマスのお話を、ヴァイオリン&ヴィオラ&ピアノの演奏では、ヴァイオリンやヴィオラの楽器についてのお話し、また子どもたちの目線で演奏していただき、その心地よい音楽に集中して鑑賞していた子どもたちの姿が印象的でした。
マジックショーでは、子どもも参加させて頂き、他の子どもたちも目を凝らし真剣な眼差しで見つめていました。
ご出演くださいました演者様、ビンゴゲームに賞品を提供くださいました皆様、会場に参加くださった子どもたちはじめ皆様、ボランティアでサポートしてくださった方々、ご協力を頂きました皆様に心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

     オープニング   
        

     
  

     腹話術「ショウちゃんのたのしいクリスマス」 (亰英次郎様)
        
    
     

     violin&viola&ピアノ (渡邉望様 及川久美子様)
     

     

     マジック・ショー (タティー様)
        

        

     ビンゴ大会
     




2023年11月02日

 

子どもの村 秋まつり

10月14日
晴天の中、村庭で子どもの村東北秋祭りを開催致しました。
芋煮汁とおにぎりを収穫に感謝しながら一緒にいただきました。
畑のサツマイモ堀競争では1㎏もある大きいお芋を掘り当てた子もいました。
その後は、仮装コンテストをやり、みんなそれぞれに工夫した衣装で参加してくれてとてもうれしかったです。




2023年10月28日

 

茂庭台地区市民文化祭

10月1日
茂庭台地区文化祭が市民センター前広場に於いて行われました。団地内の多くの方々が参加し、
子どもの村東北は村紹介展示とカフェ出店致しました。
夏まつりで大好評だったフェイスペイントには子どもたちが列をつくりました。カフェも閉店前に完売する等、村の紹介と合わせて皆様方とあたたかい交流ができたと思います。