2017年09月30日

 
 

街頭募金へご協力ありがとうございました

2017年9月30日(土)、仙台市中心部のアーケード入口で街頭募金活動を行いました。今日も、常盤木学園高校の生徒のみなさんが7 名もボランティアで参加してくれました。明るい笑顔と大きな声と礼儀正しいお礼のおかげで、今日は合計31,598で円の募金が集まりました。ボランティアのみなさんと、募金をして下さった方々のご厚意に心より御礼申し上げます。






2017年09月27日

 
 

継続したご支援に御礼申し上げます

9月26日(火)、宮城県遊技業協同組合様より今年もご寄付をいただきました。同組合では、パチンコファンに対する日ごろの感謝と東日本大震災被災地復興支援などを目的として「東北六県合同パチンコ・パチスロファン感謝デーinみやぎ」を実施し参加店より復興支援寄付金を提供を受けたものです。同組合加盟店のみなさまの社会貢献へのお気持ちに御礼申し上げます。






2017年09月22日

 
 

【村日記】  vol.35

先日の9月9日(土)、東北チャリティーランメンバーのアービン・ローレンスさんが村を訪れました。すっきりとした青空のもと、村を訪れたたくさんの方に本場アメリカスタイルのバーベキューを振舞っていただきました。日本ではあまり見かけることのない大きなお肉や食べ物がテーブルに並ぶと、やっぱり本場はすごい!お腹いっぱいになるまで食べました。

バーベキューの他にも、ハイスクールの生徒のみなさんが企画したオリジナルのタイダイ染めや、いつもボランティアで村に来ていただいてる関東学院大学の学生さんが企画したうちわ作りなどの制作を通して色々な方と交流することができ、新たな繋がりができた時間となりました。

関係者のみなさま、楽しい時間をありがとうございました。

育親アシスタント徳永

 

 






2017年09月14日

 
 

ボランティア募集してます

子どもの村では随時ボランティアを募集しています。街頭活動を手伝える!草取りが得意!力自慢で重たい荷物も平気!日曜大工が得意!簡単な事務作業やスタッフの色々なサポートができる!などなど、こんな時間に、こんなお手伝いができますよとご連絡ください。お手伝いいただく場所は、村(仙台市太白区茂庭台)か法人事務局(仙台市青葉区中央)です。まずはご相談ください。みなさまのお問い合わせをお待ちしています。






2017年09月08日

 
 

育親(里親)さんを募集しています

【育親(いくおや) 募集中】
子どもの村東北は、「すべての子どもに愛ある家庭を」をスローガンに、世界に広がる国際NGO「SOS子どもの村」の理念を基本として運営されます。子どもの村で子どもを養育する方を育親(いわゆる里親のこと)と言いますが、育親は専門家の支援を受けながら子どもたちを育てていきます。子どもの村東北では、子どもたちを育ててくださる「育親」を随時募集しています。関心がある方は、まず法人事務局へお問い合わせください。

【育親の条件】
①「SOS子どもの村」の養育理念に理解のある方
②ご夫婦か単身女性で、児童福祉法による養育里親に登録できる方(登録者も含む)
③子どもの村東北(仙台市茂庭台)に建てられている「家族の家」に住んで、長期にわたって子どもを養育できる方

【育親になるまで】
①書類選考の上、面接による一次選考があります。
②SOS子どもの村JAPAN(福岡市)での実習等による二次選考があります。
③二次選考による内定後、子どもの村東北が行う研修を受け、「SOS子どもの村」の基本を理解していただきます。
④養育里親登録をしていない方は、仙台市が行う養育里親になるための研修を受講し、仙台市による養育里親登録が必要となります。

【育親になると】
①子どもの村東北と確認書を交わします。
②子どもの村東北から、家が無償貸与され、児童相談所から委託された子どもを、その家で育てていきます。
③子どもの養育に必要な生活費と里親手当(里親制度による公費)の他に、子どもの村東北から、育親に対して生活支援費が支給されます(生活支援費は、子どもの村東北の規定によります)。
④村長やセンタースタッフ、育親アシスタントが、日々の生活をサポートします。
⑤必要に応じて、医師や臨床心理士などの専門家のサポートを受けられます。

【応募方法】
まずは、法人事務局へメールまたは電話で随時お問い合わせください。詳細はご相談の上。

【法人事務局】
〒980-0021 仙台市青葉区中央2-7-30 角川ビル402号
TEL: 022-748-6936   FAX: 022-748-6931
E-mail: info@cvtohoku.org
担当理事:岩城 法人事務局担当:長谷川・橋浦