2015年07月29日

 
 

次回の公開講座 は9/12に行われます。

現在、第4期公開講座③「里親のメンタルヘルス」の申込み受付中です。

日時/9月12日(土) 13:30~16:30

場所/子どもの村東北センターハウス 杜のホール(仙台市太白区茂庭台2-16-9-1)

講師/大澤 智子 氏 (兵庫県こころのケアセンター研究主幹 臨床心理士)

「子どもの村東北」に関心のある方や、里親さんをはじめとする家族と暮らせない子どもの養育に関心のある方のために企画し、宮城県なごみの会、仙台市ほほえみの会の後援を頂いて開催することになりました。ぜひご参加頂きたい内容です。参加無料(資料代として500円/1講座)。9月1日(火)までにお申込みください。託児もあります。

※この講座は、養育里親・養子縁組里親を対象とした研修を兼ねています。

お申し込みは、申込書(PDFをダウンロード)にご記入の上FAXください。






2015年07月24日

 
 

【村日記】  vol.11

雛鳥 (3)

村の子どもが近所の公園近くからひな鳥を拾ってきました。
むくどりかもしれません。

箱に入れて様子を見ることに…
少し弱っていたのでひと肌に温めた砂糖湯を割り箸を使って飲ませてみました。

少ししたら…なんと箱から大脱走(笑)
元気にはしりまわれるようになったので、巣を探し出し近くに離してあげました。

お母さんの元に帰れるといいな~

育親アシスタント 佐々木






2015年07月17日

 
 

7/25.公開講座 のお知らせ

第4期公開講座②「虐待と非行〈2015.07.25.公開講座〉」の申込み受付中です。

日時/7月25日(土) 13:30~16:30

場所/子どもの村東北センターハウス 杜のホール(仙台市太白区茂庭台2-16-9-1)

講師/橋本 和明 氏 (花園大学 教授)

「子どもの村東北」の関係者や、里親さんをはじめとする家族と暮らせない子どもの養育に関心のある方のために企画し、宮城県なごみの会、仙台市ほほえみの会の後援を頂いて開催することになりました。ぜひご参加頂きたい内容です。参加無料(資料代として500円/1講座)。7月18日(土)までにお申込みください。託児もあります。

※この講座は、養育里親・養子縁組里親を対象とした研修を兼ねています。

お申し込みは、申込書(PDF〈2015.07.25.申込書〉をダウンロード)にご記入の上FAXください。






2015年07月14日

 
 

【村日記】  vol.10

ご近所の庭先から笹竹を頂きました。
早速 村の子どもと七夕飾りをつくりました。

「自分で自分で~」椅子に上って飾り付けをしました。
(ちょっと、ぎこちない手つきですが…)

完 成

作り始めから2時間ほどかけて、出来上がりました!
願い事が叶うといいですね。

育親アシスタント 佐々木






2015年07月14日

 
 

【村日記】  vol.9

7月

本日の朝、センターハウス前に待ちに待ったあさがおの花が、1つ咲きました

きれいな青色のあさがお

このあさがおは苗でいただいたものですが、種から育てたあさがおも、71か所に植えています

早く大きくなって、暑さを凌ぐグリーンカーテンになるのが楽しみです!

育親アシスタント 三品






2015年07月14日

 
 

【村日記】  vol.8


6月

村の子どもが小さな折り紙で作った置物を持ってきてくれました

小さなパーツを1枚1枚、折って重ね折って重ねの細かい作業なんと2週間以上かかった力作です!

・ひょうたん(かわいらしいリボン付き)→762枚

・白鳥(カラフルな羽)→360枚

比べてみるとペンよりも小さい!

玄関が明るくなりました

育親アシスタント 三品






2015年07月14日

 
 

【村日記】  vol.7

6月の日曜日 村のボランティア(MURABORA)隊の皆さんと一緒に、ハーブ石鹸作りに参加しました。始めのうちは、うまくまとまらず四苦八苦していましたが、粘土状態になると……

丸めたり片ぬきしたり、思い思いの形を作っていました。作業終了後、手洗いをしたら「スベスベ-、ツルツルー」と大騒ぎでした。

石鹸作りと同時進行で、スライム作りにも挑戦!伸ばしたり・ちぎったり・叩きつけたり?!楽しそうでした。

育親アシスタント 佐々木

 






2015年07月13日

 
 

9/12.子どもの村東北 公開講座 のお知らせ

第4期公開講座③「里親のメンタルヘルス」の申込み受付中です。

日時/9月12日(土) 13:30~16:30

場所/子どもの村東北センターハウス 杜のホール(仙台市太白区茂庭台2-16-9-1)

講師/大澤 智子 氏 (兵庫県こころのケアセンター研究主幹 臨床心理士)

「子どもの村東北」に関心のある方や、里親さんをはじめとする家族と暮らせない子どもの養育に関心のある方のために企画し、宮城県なごみの会、仙台市ほほえみの会の後援を頂いて開催することになりました。ぜひご参加頂きたい内容です。参加無料(資料代として500円/1講座)。9月1日(火)までにお申込みください。託児もあります。

※この講座は、養育里親・養子縁組里親を対象とした研修を兼ねています。

お申し込みは、申込書(PDFをダウンロード)にご記入の上FAXください。






2015年07月07日

 
 

育親(里親)を募集しています

東日本大震災では、多くの子どもたちが親をなくしたほか、被災し、たいへんな状況におかれている子どもたちもたくさんいます。また、親の病気、貧困、虐待など様々な事情で家族と一緒に暮らせない子どもたちの育ちを社会がどのように保障していくかという社会的養護は、現代社会の課題になっています。

子どもの村東北では、このような子どもたちに実の家族に代わる家庭での生活を保障し、養育するための「子どもの村」を2014年12月に開村しました。

 子どもの村東北は、「すべての子どもに愛ある家庭を」をスローガンに、世界に広がる国際NGO「SOS子どもの村」の理念を基本として運営されます。

子どもの村で子どもを養育する方を育親(いわゆる里親のこと)と言いますが、育親は専門家の支援を受けながら子どもたちを育てていきます。

子どもの村東北では、子どもたちを育ててくださる「育親」を募集しています。

【育親の条件】

①「SOS子どもの村」の養育理念に理解のある方

②ご夫婦か単身女性で、児童福祉法による養育里親に登録できる方(登録者も含む)

 【育親になるまで】

①養育里親登録をされている方、または仙台市が開催する里親事前研修を受講し、仙台市による養育里親登録をする必要があります。

②子どもの村東北が行う研修を受け、「SOS子どもの村」の基本を理解していただきます。

③面接・筆記による第1次選考があります。

④子どもの村福岡での実習等による第2次選考があります。

 【育親になると】

①子どもの村東北と確認書を交わします。

②子どもの村東北から、家が無償貸与され、児童相談所から委託された子どもを、その家で育てていきます。

③子どもの養育に必要な生活費と里親手当(市、県から措置費として)の他に、子どもの村東北から、育親に対して生活支援費が支給されます(生活支援費は、子どもの村東北の規定によります)

④村長や育親アシスタントが、日々の生活をサポートします。

⑤必要に応じて、医師や臨床心理士などの専門家のサポートを受けられます。

 【応募方法】

事務局へメールまたは電話で連絡の上、履歴書、応募動機(A4 1200 字程度)をご提出ください。

*選考後、履歴書、応募動機書類はお返ししませんので、ご了承ください。

【第7期募集期間】

2015年7月1日から2015年7月31日〆切

【事 務 局】 〒980-0021 仙台市青葉区中央2-7-30 角川ビル 402号

 TEL: 022-748-6936  FAX: 022-748-6931

E-mail: tohoku@soscvj.org

【センターハウス】〒982-0252 仙台市太白区茂庭台2-16-9-1

TEL: 022-281-9653  FAX: 022-281-9659

E-mail: center-t@soscvj.org

【担当理事:卜蔵 事務局:菅原】