
2019年10月20日
10月20日、先月に引き続き、関東学院大学のボランティアの皆さんが「ハロウィン カボチャランタンづくり」を子どもたちにレクチャーしてくださいました。
工作作りが大好きな村の子どもたちは大興奮!地域の子どもたちも参加してくださり、にぎやかな会となりました。
「5人家族だから5個ね!」と言って、手に抱えきれないほどのカボチャランタンを作る子や、お兄さんお姉さんに手伝ってもらいながら工作作りに初めてチャレンジする子など、みんな一生懸命楽しく取り組んでいました。
昼食はみんな大好きカレーライス。子どもたちは全員お代わりして、お腹いっぱい!!
昼食後にはボランティアの方がマジックを披露してくれるなど、盛りだくさんで楽しい時間となりました。
センターハウススタッフ 佐藤
2019年10月18日
村の広場には築山があり最近リニューアルしたばかりです。
このところ、子どもたちには 人気の遊び場所になっています。
リニューアルから数日後、
夕方にポツポツと雨が降ってきたなと外に目をやると、
鮮やかな赤色や黄色が土管の近くで見え隠れしていました。
気になって広場に出て見ると、カラフルな傘のお家ができていました。
中から子どものひそひそ声が聞こえ、
「そこに誰かいるの?」と家主と思われる人から声をかけられたので、
「素敵なお家ですね」と答えると
「さっきできたばっかりだよ、ぜんぜん濡れないの」と
傘の隙間から子どもが顔を出しました。
子どもにとっては、雨も傘も遊びの材料になるんだなと感じました。
(お母さんからは風邪ひくから早く家に入ってと言われていたようです・・・)
ファミリーアシスタント 德永
2019年10月02日
10月に入り、ようやく秋に近づいてきた今日この頃。
まだ暑い日が続いていますが、村の子どもたちは自然いっぱいの環境で、毎日元気に植物や生き物と触れ合っています。
先日は村でなったブルーベリーの実を摘みました。摘んだそばから、ぱくぱくぱく…。
村で飼っているヒョウモントカゲモドキの餌やり当番は大人気。みんなきちんと順番を守って、餌やりに夢中です!
夕ごはん作りのお手伝いをしてくれる子も。この日のメニューは村の畑で取れたピーマンで、ピーマンの肉詰めを一緒に作りました。
村には子どもたちの元気な声が溢れて毎日とてもにぎやかです。
センターハウススタッフ 佐藤
2019年09月30日
休日の朝、子どもたちが一人また一人と家族の家から出て来て、雨が上がったばかりでまだあちこち濡れている村内の広場や構内道路を、自転車で元気に走り回っています。村長さんと育親さんがそんな子どもたちを見守りながら杜のホール前にいると、子どもが「ホールで遊んでいい?」村長さんが、「いいよ!」と言うと、みんな笑顔でホールの中でボール遊び開始です。朝から元気いっぱいの遊び声が聞こえる休日の朝のワンシーン。こんな風に、里親子が集う子どもの村だからこそ見られるあったかいシーンでした。でも・・・お願いだから、自転車でこけないでね!!まだぬれているところがあってタイヤ滑りやすいからね! 法人事務局 長谷川
2019年08月08日
毎年大人気の「流しそうめん大会」が開催されました!!
7月20日(土)、6月に引き続き関東学院大学のボランティアの皆さん5名が、「流しそうめん大会」を開いてくださいました。村の育親家族、村スタッフの家族や茂庭台町内の方々ら20名が参加。手作りのスーパーボール作りとスーパーボールすくい、さらにはトウモロコシや村特製のカレーもいただきながら、楽しい夏休みのひとときを過ごしました。
関東学院大学ボランティアスタッフの皆さんは8月、9月、10月と毎月いらっしゃいます。今度は何をしてくださるのか、楽しみです。 村長 曽根
2019年06月25日
6月15日(土)、関東学院大学のボランティアスタッフの皆さんが来村下さいました。関東学院大学のボランティアの皆さんは、ハーブを沿岸部の被災地に届ける活動をされており、その初日に村にもハーブを届けてくださいました。村庭にはまた新たにハーブが増えました。またこの日は、バーベキュー大会も企画してくださり、育親さんと村の子どもたち、そして村のご近所のご家族、さらには篠笛奏者の石田陽祐さんご家族など30名もの皆さんとBBQを楽しみました。あいにくの雨模様でしたが、BBQのあとには杜のホールで篠笛のミニコンサートもあり、楽しい一日になりました。夏には、恒例?「流しそうめん大会」も予定されています。また皆さんと再会できることを心待ちにしています!!
2019年02月22日
雪が降った日、小さな雪だるまさんがセンターハウスにやってきました。
子どもたちが、凍えながら小さな手で作ってくれた宝物です。
あっという間にみんなが笑顔になりました。
今年は暖冬と言われる仙台ですが、茂庭台は、朝晩とても冷え込みます。
そんな日々のなか、このように心があったかくなることが、この仕事について良かったと思うひとつです。
寒さの中でも、木の芽は少しずつ膨らみ開花の準備をしているのを見ると、季節の移り変わりを感じます。
節分が過ぎ、立春を迎えました。
今日はお内裏様とお雛様をお迎えしました。このお内裏様とお雛様は、支援者の方からお贈り頂いたもの。お贈り下さった方の気持ちを思いながら、飾らせていただきました。
直接お会いできなくとも、ご支援のあたたかな気持ちを感じます。このようなご厚意にたくさん囲まれていることに、こころより御礼申し上げます。
ファミリーアシスタント 宮崎
2018年12月25日
12月16日(日)、東北チャリティーランメンバーのアービン・ローレンスさんとアービンさんのお知り合いやご友人など8名が村を訪れ、クリスマスパーティーを開いてくださいました。日頃から村に関わりのある方にも声を掛け、たくさんの子どもたち、大人たちと共に一足早いクリスマスを過ごしました。日本ではあまり見ることのない美味しそうなサラダや鶏肉料理、色とりどりのケーキにみんな興味津々で、目で楽しみ鼻で感じお腹いっぱいになるまで食べました。
食事会の前には関東学院大学の方が企画したリース作りとお菓子の家作りに、子どもはもちろん大人も楽しい制作の時間を過ごしました。
クリスマス会の終盤にはサンタクロースが村を訪れ、子どもたちは本物のサンタさんに驚きの表情とこれから起こることへの期待の表情。子どもたちの期待通り、パーティに参加した全員に幸せとプレゼントを届けてくれました。
ファミリーアシスタント 德永
2018年11月01日
10月13日(土)ジブラルタ生命仙台東支社の仙台東第一営業所、仙台東第三営業所から30名のみなさんがボランティアに駆けつけてくださいました。
今年は酷暑や台風の影響もあり、村内の草取りや樹木の管理にはとても苦労しました。冬を前に手分けして環境を整えていたことから、とても心強い味方となりました。当日は、芝生の整備やミヤギノハギの伐採、ブルーベリーの植樹などを行っていただき見違えるようにきれいになりました。
ジブラルタ生命などが所属するプルデンシャルグループではこの時期に地域に貢献する日「インターナショナル・ボランティア・デー」を設定しています。各会社、営業所単位で、日頃お世話になっている地域に恩返しするために、各地域の社員自らがアイディアを出し合いボランティア活動を行っているそうです。
心より御礼申し上げます。 ファミリーアシスタント宮崎
2018年10月30日
芸術の秋、杜のホールでコンサートが開催されました!
天気に恵まれた9月16日(日)、すてきなコンサートが開かれました。仙台フィル チェロ ソロ首席奏者の三宅進さん、NHK交響楽団の飛澤浩人さん(ヴィオラ)、同じくNHK交響楽団の矢内陽子さん(コントラバス)によるこのコンサートは、仙台市内で行われるコンサートを前にしたリハーサルと、子どもの村東北支援の気持ちを込めて開催されました。会場の都合もあり今回はご近所のみなさんを中心にお声をかけたところ、杜のホールがいっぱいになるほどご来場いただきました。午前の音出しの時から、いい音色が聞こえてきて、私たちはワクワク。午後のコンサートでは、たくさんの地域の方と共に美しい音楽を堪能しました。三宅さまからは、木々に囲まれた茂庭台、そして子どもたちが生き生きと暮らしている環境の中で、とてもリラックスして演奏ができたとおっしゃっていただきました。子どもたちも本物の音楽にふれて貴重な体験ができたと思います。三宅さん、飛澤さん、矢内さん、素晴らしいひととき、村一同感謝申し上げます。
ファミリーアシスタント 宮崎
2019年10月20日
【村日記】 vol.542019年10月18日
【村日記】 vol.542019年10月02日
【村日記】 vol.532019年09月30日
【村日記】 vol.522019年08月08日
【村日記】 vol.512019年06月25日
【村日記】 vol.502019年02月22日
【村日記】 vol.492018年12月25日
【村日記】 vol.482018年11月01日
【村日記】 vol.472018年10月30日
【村日記】 vol.46





【子どもの村東北建設にご支援いただきました】


