2015年11月30日

 
 

ご支援に感謝申し上げます

トヨタ自動車株式会社様は、社会貢献活動の一環として2000年より行っているクラシックコンサート「トヨタ・マスター・プレイヤーズ,ウィーン」(全国6都市6公演)ツアーのチケット売上金の一部を東北復興チャリティとして子どもたちの育成支援のため寄付されておられます。今回はその対象として子どもの村東北もご寄付いただけることになり、11月19日(木)杜のホールで贈呈式が行われました。贈呈式には、コンサート主催のトヨタ自動車より社会貢献推進部総括室橋本勝也総括1グループ長、協力のトヨタ自動車東日本より総務部総務室山田浩昭室長に来村頂き、飯沼理事長に目録を贈呈して頂きました。尚、仙台市での開催にあたっては河北新報社様が共催をされております。みなさまに心より御礼申し上げます。

 






2015年11月21日

 
 

街頭募金活動にご協力ありがとうございました。

11月21日(土)、仙台市中心部の東二番町通りで街頭募金活動を行いました。ボランティアの方にもお手伝い頂き、理事・スタッフも含め総勢17名で子どもの村への支援をお願いしました。1,500枚のちらしを配布し、23,701円もの募金が集まりました。次回は、1月23日(土)13:30からの予定です。お近くにお立ち寄りの際には、ぜひ声をかけにお越しください。






2015年11月21日

 
 

「第8回 もうひとつの絆 フォーラム」申込み受付中

11月29日(日)、「第8回もうひとつの絆フォーラム」を仙台市泉区にある「のびすく泉中央」(仙台市泉区泉中央1-8-6)で開催します。宮城県北部児童相談所より「里親さんを待っている子どもたち」と題した報告と、子どもの虹情報研修センター研究部長の川松亮氏による「児童虐待の背景にあるもの~里親養育による子どもへの支援~」と題した特別講演が行われます。その後には恒例のトークセッションも予定されています。13時開会、16時30分終了。参加無料、託児あり。みなさまのご参加お待ちしております。 お申込みは、添付のPDFをダウンロードし印刷の上、必要事項を記入しFAX(FAX:022-748-6931)で申し込んでください。または、必要事項(氏名・住所・電話番号・託児の有無・所属)をメール(info@cvtohoku.org)でフォーラム申込みと題してお送り頂くことも可能です。 お申込み込は、このPDFを印刷してご使用ください。






2015年11月20日

 
 

新春企画のお知らせ

新年1月8日(金)13:30から、和楽器によるチャリティコンサートが杜のホールで開催されます。操春会 鶴巻春雲 社中のみなさまによるお琴を中心にした演奏会です。新春にはふさわしいコンサートになると思います。入場は無料ですが会場には募金箱が設置されますのでお気持ちを募金くださいますようお願いいたします。みなさまのご来場をお待ちしております。

 






2015年11月20日

 
 

今年最後のチャリティコンサートのお知らせ

子どもの村東北杜のホールで行われる今年最後のコンサートはクリスマス企画『Happy Toco と Merry Christmas♪』です。2008年に結成されたインストゥルメタル・ユニットとして活躍されているHappy Toco のみなさまのご厚意で開催されます。12月6日(日)14:00開演、会場はもちろん「杜のホール」です。詳しい内容は添付のチラシをご覧ください。イベントに先だって、会場に飾る手芸作品を募集しています。お送りは、〒989-3128 仙台市青葉区愛子中央2-16-3 Happy Toco 宛。締め切りは、11月29日(日)。






2015年11月17日

 
 

支援会員を募集しています

いつもホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。多くのみなさまからのあたたかなご声援をいただき、心強く、感謝の念に尽きません。さて、子どもの村東北では、継続的なご寄付によって運営を支えていただく支援会員を募集しています。個人の方で年間3千円~、企業・団体の方で年間3万円~でお願いしております。例えば、個人方ですと1日あたり約9円で子どもの村をサポートしていただくことができます。可能な範囲でご支援いただけますようご検討をお願いいたします。詳しくは当HP右上の「支援会員募集」というバナーをクリックしていただくか、お電話(022-748-6936)でお問合せください。  子どもの村東北法人事務局






2015年11月12日

 
 

東北フォーラム開催されました

11月7日(土)杜のホールで、第1回東北フォーラムが開催されました。今回のフォーラムは、オーストリアにあるSOS子どもの村から、インターナショナルのプログラムや戦略開発部門アドバイザーとして活躍すると共に、世界のSOS子どもの村におけるマザーやスタッフの教育に携わるクリスティアン ポッシュ 博士と、危機介入のための居住型一時保護施設として子どもと家族への緊急支援を行うバーバクスのディレクターであり、SOS子どもの村もムースブルクの社会教育者であるアントン マゴメチュニック様、モースブルクの村で育ったマルティン ツェアニック様による講演が行われました。里親委託が進むオーストリアにおけるさまざまな取組みを伺えたと同時に、村で育ったユースの実体験も聞くことができる貴重な時間となりました。ご参加頂いたみなさま、そしてこの貴重な機会を与えて下さったバンクオブアメリカ・メリルリンチ証券及びCSR関係者の皆様に心より御礼申し上げます。