2014年07月25日

 
 

子どもの村東北支援自動販売機1号機が設置されました!

自販機第一号

子どもの村東北支援自動販売機の記念すべき1号機が設置されました。
設置されたのは宮城県大崎市鳴子温泉にある「おかしときっさconfectioneryたまごや」。鳴子温泉とは福島県の飯坂温泉、宮城県の秋保温泉とともに奥州三名湯に数えられる温泉地で、全国各地から観光客が訪れる町。JR鳴子駅から徒歩約1分の所にある喫茶店たまごやさんは、子どもの村東北を永く支援してくださっておりました。
仙台コカ・コーラボトリング㈱さまの協力でこの自販機の計画が発表されるとすぐに設置のお申込みを頂き、7月22日にお披露目となりました。
温泉街のメインストリートに面しており、これから多くの方々にご利用いただけることを願っております。
事務局では、この子どもの村東北支援自動販売機を設置してくださる方を探しております。ご検討頂けます際には事務局までご連絡をお願い致します。

支援自販機についてのご案内






2014年07月25日

 
 

家族の家B棟が上棟しました!

家族の家上棟

6月23日(月)子どもの村東北 家族の家B棟(2階建て)が上棟しました。
現在建設中の建物は、センターハウス・家族の家A棟(平屋)・家族の家B棟(2階建て)、そしてこれから着工するのが家族の家E棟(平屋)。
その中で、B棟が最も早く上棟することが出来ました。みなさまからのご厚意が少しずつ形となり、順調に進行しております。






2014年07月25日

 
 

福岡城西ロータリークラブ(福岡市)様より、ご支援いただきました

福岡城西ロータリークラブ

奨学金に活用を!とご寄付が届きました。
福岡城西ロータリークラブ(福岡市)様より、創立50周年記念事業として震災孤児への奨学金を子どもの村東北に活用して欲しいとご寄付を頂きました。贈呈式は、塩釜市の国際ロータリーコーディネーターである桑原茂さま(キクニ㈱社長)の事務所で行われ、仲介役となった桑原さまから目録を頂きました。
飯沼理事長は、子どもたちのために有効に活用させて頂きたいと話し、感謝状をお渡しいたしました。
福岡城西ロータリークラブ様、ありがとうございました!

 

 






2014年07月25日

 
 

若生工業さま、若木会のみなさまよりご支援いただきました

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石巻市にある若生工業さま(若生保彦社長)とその協力会社で作る若木会(佐藤浩俊会長)の皆様から、震災や様々な理由で家族と暮らせなくなった子ども達を長期的に支援することに役立てて欲しいとあたたかなご支援を頂きました。当日(6/5)は、石巻市から若生社長と佐藤会長が事務局までお越しいただき、飯沼理事長に目録を手渡されました。

長期的かつ家庭的な環境で子どもたちを養育していくために活用させて頂きたいと感謝の気持ちをお伝えしました。
若生工業さま、若木会さま、本当にありがとうございます。

 






2014年07月25日

 
 

トヨタカローラ福岡さんよりご支援いただきました

トヨタカローラさんよりご寄附

トヨタカローラ福岡の労働組合の皆様がチャリティゴルフコンペを行われ、その収益の一部を子どもの村東北へご寄付くださいました。
贈呈式は、子どもの村福岡の事務所で行われました。トヨタカローラ福岡の皆様、ありがとうございます。






2014年07月07日

 
 

「SOS子どもの村JAPAN」誕生

6月28日、NPO法人「SOS子どもの村JAPAN」の総会が福岡で開催されました。 SOS子どもの村インターナショナルへの加盟に向けて「一法人組織としてのJAPAN」になるため、3月「子どもの村福岡」が「SOS子どもの村JAPAN」に名称変更し、これに、「日本SOS子どもの村」が合流し、いよいよ「SOS子どもの村JAPAN」が誕生しました。

それに伴い、「SOS子どもの村JAPAN」のWEBサイトを公開しました。オンライン寄附受付もスタートしました。

理事長のご挨拶は、こちらをご覧ください。
今後とも、子どもの村東北ならびにSOS子どもの村JAPANへのご支援・ご参加をどうぞよろしくお願い致します。

 






2014年07月07日

 
 

第3期公開講座の受講者募集中

子どもの村東北の第3期公開講座の受講者を募集しています。

本講座は、「子どもの村東北」のスタッフとして子どもを養育する育親(里親)・アシスタントを希望される方、また、里親さんをはじめとする家族と暮らせない子どもの養育に関心のある方のために企画しました。

各回、講師の方々による講義と、グループ毎に分かれ、話し合いを進めていく予定です。
1講座のみの受講も可能ですが、シリーズでの受講をおすすめします。

対象:関心がある方ならばどなたでも
参加費(資料代として):1000円(5回受講分)1回のみの参加は500円です。

第4回「発達障害、被虐待の子どもたちをどう養育するか」
8月30日(土) 13:30-16:30
会場:戦災復興記念館 4F 第2会議室・研修室
講師:横山浩之氏(山形大学)

第5回「私は育てられた、私は育てる」
日時:9月7日(日)
会場:戦災復興記念館 4F 第1会議室
講師:森茂起氏(甲南大学)

<お申し込みについて>

下記の内容を明記の上子どもの村東北までお願いします。
・参加希望の回
・お名前(ふりがな)
・ご連絡先(住所、電話番号)
・託児の希望の有無(希望する場合は、お子さんのお名前、性別、年齢)

〇お申込み先
子どもの村東北事務局
TEL:022‐748‐6936

Email:tohoku@soscvj.org