2020年10月29日

 
 

【村日記】 vol.67

開村してまだ間もない頃、県外の支援者の方々がこれからここで暮らす子どもたちのためにと、自転車やミニサッカーゴールを届けに来てくださいました。それらは子どもたちにとって、良い遊び相手となり、自慢の愛車となり、サッカー選手を夢見て走り回る源になっていました。とても嬉しい贈り物でした。最近は、長年使い込んだせいで少し壊れはじめたサッカーゴールを修理しながら使っていましたが、幸運にも今度は県内の支援者の方が、ミニサッカーゴールを届けに来村してくれました。びっくりです。10月20日(火)百塚琢さんと 重森拓也さん、寄贈ありがとうございます。組立までしていただいて本当に助かりました。第二世代のミニサッカーゴールも先輩のサッカーゴールの思い出とともに、子どもたちの遊び相手になってくれています。このようにたくさんの支援者の方々の温かい想いに感謝の日々です。 村長 曽根






2020年10月22日

 
 

情報労連愛の基金に感謝申し上げます。

2019年度「情報労連愛の基金」の助成を受けられることが決まりました。情報労連(情報産業労働組合連合会)が公募していた「愛の基金」に今年度も応募させていただいたところ、当法人の事業内容にご理解をいただけ、2年連続で寄贈していただけることとなりました。10月12日(月)目録授受・感謝状贈呈式を執り行わせていただき、宮城県協議会議長の三浦清様と関係者のみなさまに、当法人理事長の飯沼より感謝状を贈らせていただきました。心より御礼申し上げます。

 






2020年10月14日

 
 

ジブラルタ生命のみなさま、ありがとうございました!

2020年10月3日(土)、ジブラルタ生命仙台東第二営業所と仙台東第三営業所から26名もの方々が環境整備のため来村してくださいました。ジブラルタ生命などが属するプルデンシャル・グループでは10月の第一土曜日を「インターナショナル・ボランティア・デー」として、各会社・営業所単位で、日ごろお世話になっている地域に恩返しするため、各地域の社員自らがアイディアを出し合いボランティア活動をされているそうです。子どもの村東北へは3年継続でのボランティアとなります。村内の草刈りは日々取り組んではいるものの、一通り終えてもあっという間にまた草刈りが必要なほど伸びてしまいます。秋に入り、きれいに整えたいと考えていたところ、ジブラルタ生命のみなさまから心強い応援を得られ、あっという間に気持ち良い広場に戻すことができました。その一環で子どもの村東北へご支援いただくことができました。ほんとうにありがとうございました。






2020年10月05日

 
 

コロナ禍の継続支援に心より御礼申し上げます。

宮城県遊技業協同組合様では、社会貢献活動の一環として、地域社会のために活動している団体に対する支援を毎年実施されておられます。当法人に対しましては昨年に引き続きご支援をいただけることとなり、9月25日(金)仙台市にある組合会議室にて目録贈呈式が執り行われ、理事長の竹田隆様から当法人飯沼理事長が目録を頂きました。子どもの村の活動に深いご理解を頂いていることに心より感謝申し上げます。