2018年03月26日

 
 

4/8(日)オーケストラと遊んじゃおう!のご案内

4月8日(日)、仙台フィルハーモニー管弦楽団特別講演会「オーケストラと遊んじゃおう!vol.15」が開催されます。0歳児から親子で参加できるコンサート。音楽会の前には、オーケストラの楽器を見て、聴いて・さわったり、普段ちかくで見ることのできない楽器にさわることもできます。楽曲も子どもが喜ぶ曲目が用意されています。午前の部は10時から。午後の部は13時30分から。小さなお子さんと一緒に楽しめるひとときです。私たち子どもの村東北では、PRのためブースを出させていただきます。どうぞ気軽にご参加ください。詳しいお問い合わせは、仙台フィルへ。

 






2018年03月14日

 
 

さらに、チャリティーコンサートの開催が決定!

5月4日(金)16時から、仙台市宮城野区のJR陸前原ノ町駅から徒歩1分という便利な場所にある宮城野区文化センター パトナホールで、アンサンブル コア ドゥ ロゾー主催「オクテット コンサート」〔後援:仙台フィルハーモニー管弦楽団・河北新報社・仙台市市民文化事業団・宮城県文化振興財団〕が開催されます。モーツアルトやベートーベンなどの名曲を楽しめるひとときとなります。一般3,000円、学生1500円です。会場には子どもの村東北支援の募金箱が設置されます。どうぞお誘いあわせの上お越しください。






2018年03月13日

 
 

チャリティーコンサートのお知らせ

子どもの村東北支援のためのチャリティーコンサート「杜の都の音楽祭」の開催が決まりました。5月20日(日)仙台市シルバーセンター(仙台市青葉区花京院)交流ホールで行われます。13時開場、13時30分開演。主催:東雲音楽事務所、後援:河北新報社、TBC東北放送、宮城県歌謡作家協会 広瀬川倶楽部。チケットのお申込みお問い合わせは、東雲音楽事務所TEL:080-3560-2167まで。関係者のみなさまに心より御礼申し上げます。みなさまのご来場をお待ちしています。






2018年03月09日

 
 

新事業「親子滞在型支援施設事業」について

2018年4月より当法人は、宮城県からの委託を受けて、親子滞在型支援施設事業を開始いたします。この事業は、家族再統合支援事業と里親マッチング事業の二つとなります。家族再統合事業は、虐待等で親子が分離した家族に、宿泊プログラム等を活用して家族再統合を図ります。また、里親マッチング事業は、里親候補と里子候補のマッチングを行い、里親委託後も継続して支援をすることで養育をサポートする事業となります。これらの事業を通して、宮城県の家庭養育や家庭養護の推進に寄与するよう努めて参ります。






2018年03月03日

 
 

街頭活動を行いました!

3月3日(土)、13時から16時30分の間、東二番町アーケード入口と一番町アーケード内で街頭広報活動を行いました。一番町会場では、「街角ちょこっと子ども相談所」といって、小児科医(当法人理事)に子育ての悩みなど気軽に相談するコーナーを開催しました。両会場とも、道行く方々が足を止めてくださり、募金にご協力くださったり、相談コーナーや子どもの村の活動内容について説明を聞いてくださいました。総額46,156円もの募金が集まりました。ご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。また、今回は聖和学園高等学校 薬師堂キャンパスと三神峯キャンパスのJRC部とインターアクト部から14名の生徒さんと3名の引率の先生にボランティアとして参加いただきました。長時間礼儀正しく活動してくれました。聖和の生徒さん、ほんとうにありがとうございました。さらに、一番町会場は、一番町一番街商店街様のご協力で開催できました。改めて御礼申し上げます。






2018年03月02日

 
 

街頭活動のお知らせ

明日3月3日(土)13時~17時の間、街頭広報活動を行います。場所は、一番町アーケード内の藤崎やZARAの近くです。子どもの村のPRの他に、今回は初めての試みとして「街角ちょこっと子ども相談所」を行います。このコーナーは小児科医(当法人理事)に、病院にいって聞くほどでもないように思うけど気になっていること!、ゲームばかりしていて困る!とか、発達が遅いような気がして心配!などなど、もし友人に小児科医がいたら、絶対に相談するようなことを気軽に小児科の先生に相談できるコーナーです。ぜひお立ち寄りください。なお、今回は一番町一番街商店街の皆様のご協力のおかげで開催することができます。商店街のみなさまに御礼申し上げます。






2018年03月01日

 
 

【村日記】  vol.40

今年の冬は記録的な寒波で除雪機が大活躍でしたが、暦の上では立春の期間も終わり、温かい晴れの日が多くなってきました。
村では桃の節句に向けて、お雛様を出しました。一年ぶりに出したこともあり、ひな壇を組み立てるにも「これであってるのか。この板はどうするんだっけ。」と悪戦苦闘。
飾りつけをしながら気づきましたが人形一体いったいの顔を見ていると、少しずつ輪郭や顔つきが違っているんですね。細部にまで、人形を作った人の心遣いが感じられました。
若干組み立て方にオリジナリティが出てしまいましたが、立派なひな人形が村に春の訪れを届けてくれました。

ファミリーアシスタント徳永