2018年01月22日

 
 

次回公開講座(1/27)申込み受付中!

子どもの村東北が法人設立以来継続している人材養成研修(第6期公開講座)を今年度も開催しました。

1月13日(土)に行われた第1回目は、大阪府衛生会診療所医師の岡本正子先生をお迎えし、25名の方にご参加いただきました。
前半は「思春期の性の問題の理解と支援」というテーマの講演、後半はテーマに沿った事例をもとに、岡本先生から対応についての助言等をいただきました。参加された方は熱心にメモを取りながら集中して聞いている様子が多く見られ、また後半は、会場からの質疑応答には制限時間ぎりぎりまで詳しく回答いただくなど、大変内容の濃い充実した研修になったことと思います。参加された方々からは、「具体的な内容の話が聞けてとてもよかった」「性被害の問題を抱える子どもへの対応について大変参考になりました」という感想が聞かれました。

第2回目は、1月27日(土)13:30~16:30 広島国際大学特任教授で、SOS子どもの村JAPAN理事でもある松﨑佳子先生による「フォスタリングチェンジプログラムの理論と実践」をテーマに開催いたします。 「フォスタリングチェンジプログラム」は、里親の元で暮らす子どもに適切に対処するために英国で開発された里親支援のプログラムとして、日本でも高く注目され始めています。里親をされている方たけでなく、これから里親になりたい方、家族や子どもの支援に関わる方全般に役立つ実践的なプログラムです。ご興味のある方はどなたでもご参加いただけますので、ぜひお申込みください。詳しくはお問い合わせください。

 






2018年01月18日

 
 

【村日記】  vol.39

昨年の12月に3周年を迎えた村は、庭一面が雪で覆われることが数日続き屋根の縁にはつららができることもしばしば・・・市内から通うスタッフは「村に近づくにつれて雪が深くなる」と話しています。

子どもの村の広場は、村の子どもだけでなく、地域の子どもも一緒に遊べる空間になっています。その広場では友達が出来たり、時には独占して遊べたり、いろいろな遊び方や出会いがある場所なのです。その広場もここ最近は真っ白な雪に覆われていました。

ある晴れた日に、村によく遊びに来る子が、わずかに残った雪をかき集めて“かまくら”を作っていました!

地面から雪を積み上げていき、子どもひとりが入れる大きさになりました。かまくらの中は段ボールがひいてあり、お尻が濡れないような心遣いが☆ 子どもが「入ってもいいよ」と言ってくれたので、私も完成したかまくらを体験しました。風が当たらないせいか中は温かく感じました。

黙々とかまくら作りに取り組む様子を見て、“子どもは風の子”ということわざの意味を改めて実感しました。今年も子ども達のさまざまな体験に出会えたらと思います。今年一年、よろしくお願いいたします。

ファミリーアシスタント 德永






2018年01月11日

 
 

渡辺家日帰り旅行の記録

11月24日(金) 山形県小国町へ、私と中学生のRくん、そして私の家族のTとMくんも一緒に、日帰りの旅に出かけました。小国町は、山形県の東側、山奥にあり雪の多く降る地域です。Rくんは、「みんなで出かけられるのが嬉しい!」と何度も口に出して言うほど、この旅をとても楽しみにしているようすでした。
当日は朝早く家を出発し、安全を考慮して高速道路で目的地へ向かいました。積雪はないものの、途中で吹雪に見舞われながら、安全運転で走行しました。
まずは、山形県小国町にある高校へ。この高校は、長男のTが学んだ思い出のある高校です。途中で道の駅に立ち寄り、「R君と同じ年のときに、この学校に入ることを決めたんだよ」と、Tの話を聞きながら、山形名物の玉こんにゃくと芋煮汁を食べて温まりました。それから小国町に到着し、Tの恩師である八十代ご夫婦のお宅でおもてなしを受け、周辺を散策。少し積もっていた雪で雪合戦をしたり、可愛いジャージー牛と戯れたり、楽しい時間を過ごしました。
お昼にまた同じ道の駅で山形牛のお弁当を食べ、第2の目的地である蔵王の教会へ。知り合いの若い牧師のご夫婦を訪問しました。生まれたばかりの赤ちゃんに懐かれて、R君もまんざらではない様子。皆で一緒に日帰りの温泉へ入った後、山形では県民食とも言われるラーメン屋さんで美味しいラーメンをいただいて、帰路へ着きました。
日帰りの強行スケジュールではありましたが、おかげさまで様々な出会いと山形の美味しいものを満喫できました。R君にとっては、私とT、Mくんという身近な大人の男性と行く初めての旅行で、ふたりと長い時間を一緒に過ごすことは大きな喜びで、戻ってからも「またみんなで旅行に行きたい」と話しています。私たちがR君と気持ちを寄せ合うきっかけとなるような、思い出に残る旅行になったと思います。アメリカン・エキスプレス・メンバーシップリワードからのご支援を頂きましたこと、心より感謝いたします。どうもありがとうございました。子どもの村東北・育親(渡辺)

この旅行は、アメリカン・エキスプレス・メンバーシップリワードにより寄贈された自動車と旅費により実現しました。関係者のみなさまに改めて御礼申し上げます。 子どもの村東北・法人事務局(長谷川)