2014年04月15日

 
 

「育親アシスタント」を募集しています。(募集締切りました)

東日本大震災では、多くの子どもたちが親をなくしたほか、被災し、たいへんな状況におかれている子どもたちもたくさんいます。また、親の病気、貧困、虐待など様々な事情で家族と一緒に暮らせない子どもたちの育ちを社会がどのように保障していくかという社会的養護は、現代社会の課題になっています。
子どもの村東北では、このような子どもたちに実の家族に代わる家庭での生活を保障し、養育するための「子どもの村」の開村に向けて準備をしております。
子どもの村東北は、「すべての子どもに愛ある家庭を」をスローガンに、世界に広がる国際NGO「SOS子どもの村」の理念を基本として運営されます。
子どもの村で子どもを養育する方を育親(いわゆる里親のこと)と言いますが、この育親を支援する方が育親アシスタントです。

【応募条件】
①国際NGO「SOS 子どもの村」の理念に共感、理解し、子どもに愛情を持って関われる方。
②原則として「子どもの村」に居住可能な方。
③保育士資格、看護師資格など有資格者優先します。

【採用予定数】
若干名

【採用予定日】
2014年9月1日を予定しております。

【仕事内容】
①子どもの村で、育親と子どもの生活を支援します。
②子どもの村の事業に携わります。
③地域とのよりよい関係づくりのための業務に関わります。

【選考方法】
第一次選考:書類審査及び面接
第二次選考:子どもの村福岡での実習、面接

【勤務条件など】
① 給与:給与は、子どもの村東北給与規定による。
賞与制度あり。社会保険あり。
②勤務時間:1 日8 時間(断続勤務制)
③休日・休暇:週休2 日(交替制)年次有給休暇あり。その他の特別休暇あり。
④試用期間:採用後3 か月間は試用期間とします。

【応募方法】
事務局へメールまたは電話で連絡の上、履歴書、応募動機(A4 1200 字程度)をご提出ください。
*選考後、履歴書、応募動機書類はお返ししませんので、ご了承ください。

【募集期間】
2014年 4月9日から2014年 5月31日迄(必着)
第一次選考は2014年 6月上旬に実施する予定です。

【事 務 局】
〒980-0021 仙台市青葉区中央2-7-30 角川ビル 402号
TEL 022-748-6936 FAX 022-748-6931
E-mail. tohoku@soscvj.org    

(担当理事:卜蔵 事務局:菅原)

 

※SOS子どもの村については、以下の発行物をご参照ください。
(クリックすると外部サイトに遷移します。そちらからダウンロードすることができます。)

WHO WE ARE ~私たちについて SOS子どもの村とは~

日本SOS子どもの村2012‐2013年度事業報告書






2014年04月15日

 
 

「村長」を募集しています。(募集締切りました)

東日本大震災では、多くの子どもたちが親をなくしたほか、被災し、たいへんな状況におかれている子どもたちもたくさんいます。また、親の病気、貧困、虐待など様々な事情で家族と一緒に暮らせない子どもたちの育ちを社会がどのように保障していくかという社会的養護は、現代社会の課題になっています。
子どもの村東北では、このような子どもたちに実の家族に代わる家庭での生活を保障し、養育するための「子どもの村」の開村に向けて準備をしております。
子どもの村東北は、「すべての子どもに愛ある家庭を」をスローガンに、世界に広がる国際NGO「SOS子どもの村」の理念を基本として運営されます。この村の責任者が村長です。

【村長の条件】
1.国際NGO「SOS子どもの村」の養育理念に理解のある方
2.子どもの村東北と確認書を取り交わし、任務を果たしていただきます。
3.原則、子どもの村東北が提供する「村長の家」で生活できる方

【仕事内容】
1.村の責任者として、子どもや育親が安定した生活を送れるよう村の運営に務める。
2.村の様々なスタッフのチーム作りをする。
3.子どもを受け入れる際、児童相談所や関係諸機関、実親との連絡調整をする。

【選考方法】
第一次選考:書類審査及び面接
第二次選考:子どもの村福岡での実習、面接

【勤務条件など】
待 遇:子どもの村東北の規定による。
委託料あり。社会保険なし。
勤務時間や休暇などは、確認書で定めます。

【応募方法】
事務局へメールまたは電話で連絡の上、履歴書、応募動機(A4 1200 字程度)をご提出ください。
*選考後、履歴書、応募動機書類はお返ししませんので、ご了承ください。

【募集期間】
2014年4月9日から2014年5月15日(木)〆切(必着)
第一次選考は5月下旬に実施する予定です。

【事 務 局】
〒980-0021 仙台市青葉区中央2-7-30 角川ビル 402号
TEL 022-748-6936 FAX 022-748-6931
E-mail. tohoku@soscvj.org
(担当理事:卜蔵 事務局:菅原)

 

※SOS子どもの村については、以下の発行物をご参照ください。
(クリックすると外部サイトに遷移します。そちらからダウンロードすることができます。)

WHO WE ARE ~私たちについて SOS子どもの村とは~

日本SOS子どもの村の2012‐2013年度事業報告書






2014年04月15日

 
 

子どもたちを育ててくださる「育親」を募集しています(第二期募集)。(募集締切りました)

東日本大震災では、多くの子どもたちが親をなくしたほか、被災し、たいへんな状況におかれている子どもたちもたくさんいます。また、親の病気、貧困、虐待など様々な事情で家族と一緒に暮らせない子どもたちの育ちを社会がどのように保障していくかという社会的養護は、現代社会の課題になっています。
子どもの村東北では、このような子どもたちに実の家族に代わる家庭での生活を保障し、養育するための「子どもの村」の開村に向けて準備をしております。
子どもの村東北は、「すべての子どもに愛ある家庭を」をスローガンに、世界に広がる国際NGO「SOS子どもの村」の理念を基本として運営されます。
子どもの村で子どもを養育する方を育親(いわゆる里親のこと)と言いますが、育親は専門家の支援を受けながら子どもたちを育てていきます。

【育親の条件】
①国際NGO「SOS子どもの村」の養育理念に理解のある方
②ご夫婦か単身女性で、児童福祉法による養育里親に登録できる方(登録者も含む)

【育親になるまで】
①仙台市が開催する里親事前研修を受講し、仙台市による養育里親登録をする必要があります。
②子どもの村東北が行う研修を受け、「SOS子どもの村」の基本を理解していただきます。
③書類審査及び面接による第1次選考があります。
④子どもの村福岡での実習等(3泊4日)による第2次選考があります。

【育親になると】
①子どもの村東北と確認書を交わします。
②子どもの村東北から、家が無償貸与され、児童相談所から委託された子どもを、その家で育てていきます。
③子どもの養育に必要な生活費と里親手当(市、県から措置費として)の他に、子どもの村東北から、育親に対して生活支援費が支給されます(生活支援費は、子どもの村東北の規定によります)
④村長や育親アシスタントが、日々の生活をサポートします。
⑤必要に応じて、医師や臨床心理士などの専門家のサポートを受けられます。

【応募方法】
事務局へメールまたは電話で連絡の上、履歴書、応募動機(A4 1200 字程度)をご提出ください。
*選考後、履歴書、応募動機書類はお返ししませんので、ご了承ください。
【第二期募集期間】2014年 4月 9日から2014年 5月 31日〆切
第二期募集の選考は2014年 6月上旬に実施する予定です。

【事 務 局】
〒980-0021 仙台市青葉区中央2-7-30 角川ビル 402号
TEL: 022-748-6936  FAX: 022-748-6931
E-mail: tohoku@soscvj.org 

【担当理事:卜蔵 事務局:菅原】

 

※SOS子どもの村については、以下の発行物をご参照ください。
(クリックすると外部サイトに遷移します。そちらからダウンロードすることができます。)

WHO WE ARE ~私たちについて SOS子どもの村とは~

日本SOS子どもの村の2012‐2013年度事業報告書






2014年04月15日

 
 

4月19日に公開講座「里親養育の基本」を開催します!

昨年12月1日からはじまった、子どもの村東北の第3期公開講座。
次回の公開講座は、「里親養育の基本」をテーマに4月19日(土)に開催されます。

本講座は、「子どもの村東北」のスタッフとして子どもを養育する育親(里親)・アシスタントを希望される方、また、里親さんをはじめとする家族と暮らせない子どもの養育に関心のある方のために企画しました。

各回、講師の方々による講義と、グループ毎に分かれ、話し合いを進めていく予定です。
1講座のみの受講も可能ですが、シリーズでの受講をおすすめします。

対象:関心がある方ならばどなたでも
参加費(資料代として):1000円(5回受講分)1回のみの参加は500円です。

第3回「里親養育の基本」
4月19日(土) 13:30-16:30
会場:仙台福祉プラザ(第一研修室)
講師:山崎剛氏(みやぎ心のケアセンター副センター長、子どもの村東北理事)

第4回「発達障害、被虐待の子どもたちをどう養育するか」
8月30日(土) 13:30-16:30
会場:戦災復興記念館 4F 第2会議室・研修室
講師:横山浩之氏(山形大学)

第5回「私は育てられた、私は育てる」
日時:9月7日(日)
会場:戦災復興記念館 4F 第2会議室・研修室
講師:森茂起氏(甲南大学)

<お申し込みについて>

下記の内容を明記の上子どもの村東北までお願いします。
・参加希望の回
・お名前(ふりがな)
・ご連絡先(住所、電話番号)
・託児の希望の有無(希望する場合は、お子さんのお名前、性別、年齢)

〇お申込み先
子どもの村東北事務局
TEL:022‐748‐6936

Email:tohoku@soscvj.org